反撃のタイミング

組手のスタイルには攻撃型と防御型に分かれます。
サバキは、どちらかといえば後者のように見えますが、実際は、待つのではなく相手をリードしていくものです。
見た目が受けから始まるので、稽古でも相手の出方を見て受けようとしたり、交そうとして、距離を取ろうとし過ぎる傾向になりがちですが、気持ちが受けや、交わしに向くと、相手の隙を見逃してしまいます。
逆に、自身が攻める時は隙が生じやすくなるという事です。
人は2つの事より、1つの事のが集中出来るので致し方ないですが、気持ちの持ち方を変えるだけで、それらはカバーできます。
基本的な動きは、相手の攻撃を受けてから反撃するのが普通ですが、これには時間差があり、受けと同時に崩さなければ、反撃した時には手の届かない距離をとられているかも知れません。
もちろん、初心者のうちは、受け→崩し→反撃という基本的な事を常に意識して練習しなければいけないのですが、上級者は、受け(打撃)→崩(反撃)に変えるだけで、全く違う実戦力が高まるのです。
詳しくは稽古で習得して下さい!

2018.06.18 | | 空手 カラテ KARATE サバキ

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